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    辺真一の近著!

    もしも南北統一したら

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大統領就任以来、文在寅が固執する北朝鮮との統一。
日本人にとっては「反日国家」のイメージが強い両国ですが、
もしも朝鮮半島の統一が実現したとすると……

・南北統一=真の国交正常化を意味する
・資源の中国依存を解消
・中国の海洋進出阻止が可能となる


など、巨大反日国家の誕生どころか、日本を救う可能性が高くなります。
決して「絵に描いた餅」とは言い切れない驚愕のシミュレーションをまとめた一冊



2021年9月19日(日)

韓国は「世界で7番目」の「SLBM保有国」? 実際は北朝鮮の次の「8番目」

韓国の潜水艦(左)と北朝鮮のSLBMの潜水艦搭載(韓国海軍HPと労働新聞から)

 韓国の国防科学研究所(ADD)は9月15日、文在寅大統領や徐旭(ソ・ウック)国防部長官らの立ち合いの下、独自に建造した3千トン級潜水艦からSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)の水中発射実験を実施し、成功させたことはすでに報道されているとおりだ。

 韓国の報道をみると、文在寅大統領は「世界で7番目のSLBM保有国になった」と大喜びだった。嬉しさのあまり「北の挑発への確実な抑止力になる」と一言付け加えたところ、金正恩総書記の妹・金与正(キム・ヨジョン)党副部長から「挑発とはなにごとか。大統領までが出てきて(我々を)けなすなら南北関係は完全に破壊に至るだろう。どんな言動も深思熟考すべきだ」と窘められていた。

 直前に北朝鮮が長距離巡航ミサイルを2発奇襲発射したことに国民の間で安保危機が高まったことや抗議しなかったことに野党、保守メディアから「北朝鮮に甘すぎる」と叩かれたこともあって勢い余ってめったに口にしたことのない「北の挑発」と言う言葉が飛び出してしまったようだ。

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2021年9月18日(土)

政権交代を待望しているのに次期大統領選支持率では与党候補がリードしている不思議な韓国の世論調査現象

与党の李在明候補(左)と野党の尹錫悦候補(京畿道と検察庁のHPから)

 日本も韓国も今は選挙の話題で持ち切りだ。

 日本では野党の支持率が低いこともあって政権交代の声は高まっていないが、韓国では政権交代を望む声が大きい。少なくとも国民の半数以上が今の進歩政権から保守政権への交代を待望している。そのことは一連の世論調査をみれば、一目瞭然だ。幾つか直近の世論調査を例に挙げてみよう。

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2021年9月17日(金)

短距離からICBM、巡航ミサイルまで北朝鮮のミサイル発射場は全国33か所に散在

列車車両から発射された北朝鮮の弾道ミサイル(ウェブサイトt「今日の朝鮮」から)

 北朝鮮が先週、今週と連続でミサイルを発射している。

 貨物車両から15日に発射された新型弾道ミサイルについては平安南道の陽徳(ヤンドク)から発射されたことが確認されているが、先週11日と12日の「2時間6分飛行し、1500km先の標的に命中した」と北朝鮮が発表した長距離巡航ミサイルについては未だに発射地点が特定されていない。発射場所が探知できなければ、その分迎撃の対応が遅れることになる。

 北朝鮮はこれまで短距離、長距離、潜水艦弾道ミサイル(SLBM)を含め様々なミサイルを発射しているが、ミサイル発射地点を北朝鮮の報道を基に可能な限り特定してみた。その結果、北朝鮮は少なくとも全国33か所からミサイルを発射していたことがわかった。以下は、その発射場所である。

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2021年9月15日(水)

誰にもわからない北朝鮮の核保有数 新型長距離巡航ミサイルに核搭載は可能!

労働党創建75周年軍事パレードに登場した大陸間弾道ミサイル(労働新聞から)

 北朝鮮が11日、12日に発射した新型長距離巡航ミサイルの性能について韓国の徐旭(ソ・ウク)国防部長官は昨日、国会の外交・安保分野委員会での答弁で「核弾頭搭載が可能とみている」と語っていた。

 北朝鮮が核弾頭を500kg程度に小型化、軽量化すれば、核ミサイルに転用できるようだ。金正恩総書記が1月の党大会で核爆弾を小型化、軽量化して戦術核兵器化するよう指示を出しているだけに「寧辺の原子炉と再処理施設が再稼働している」との兆候は大いに気になる。折しも13日から国際原子力機関(IAEA)の定例理事会がウイーンで始まっている。イランの核開発問題が中心だが、北朝鮮の核問題についても対応が協議されるものとみられる。

 IAEAは先月27日に発刊した年次報告書で寧辺にある5メガワット級原子炉が7月から、また「放射化学研究所」と称される使用済核燃料の再処理施設が「2月中旬から7月上旬まで稼働していた」と指摘していた。

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2021年9月13日(月)

日本に向けられた? 北朝鮮の新型長距離巡航ミサイル

北朝鮮が発射した新型長距離巡航ミサイル(労働新聞から)

 北朝鮮のミサイル発射で朝から大騒ぎだ。どうやら新型長距離巡航ミサイルのようだが、何も今朝発射されたわけではない。北朝鮮は11日と12日に発射していたのである。

 一昨日にはすでに発射されていたのに日米韓はなぜ伏せていたのだろうか?国連決議に反する弾道ミサイルではないことやミサイル発射が数日続く可能性があるとみて、終了するまで待っていたのかもしれないが、もしも補足できなったとしたら大事だ。どちらにせよ北朝鮮が今朝、朝鮮中央通信や労働新聞などで報道したことで明るみに出たことになる。

 発射地点は明らかにされていないが、これまでだと西側から発射され、朝鮮半島を横断し、日本海に着弾するが、今のところ着地点も不明だ。

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2021年9月12日(日)

「日本から謝罪を取り付ける」 韓国保守大統領候補(尹錫悦前検察総長)が元慰安婦に約束!

元慰安婦の李容洙さんを励ます尹錫悦大統領候補(尹錫悦陣営のHPから)

 韓国の大統領選挙予備選は与党「共に民主党」では京畿道知事の李在明(イ・ジェミョン)候補が元総理の李洛淵(イ・ナギョン)候補を大きくリードしているが、野党「国民の力」では前検察総長の尹錫悦(ユン・ソギョル)候補が世論調査では他の候補を引き離している。

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2021年9月10日(金)

北朝鮮 建国記念日の5大ミステリー

建国記念日に錦繍山太陽宮殿を参拝した金正日総書記と李雪主夫人(労働新聞から)

 北朝鮮は建国記念日の昨日(9日)、軍事パレードを実施したが、規模は小さかった。ミサイルなど新型兵器が登場しなかったこともあって昨年10月の党創建75周年記念軍事パレードや今年1月の労働党第8回大会記念軍事パレードに比べてそれほど国際社会の関心を引くことはなかったようだ。それでも、金正恩総書記が昨日、祖父・金日成主席と父・金正日総書記の遺体が安置されている錦繍山太陽宮殿を参拝したことを含めて不可解なことがある。幾つか挙げてみる。

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2021年9月9日(木)

北朝鮮 閲兵式を行ったが、米韓が厳戒した「軍事パレード」ではなかった!

今朝行われた北朝鮮の民兵による「軍事パレード」(労働中央通信配信)

 北朝鮮は予想されたように建国記念日の今朝、閲兵式を行った。しかし、米韓が警戒していた軍主導の新型兵器をお披露目する軍事パレードではなく、党主導の民兵によるパレードだった。

 金正恩政権が2012年に発足してから閲兵式は今回も含め10回実施されているが、陸海空の正規部隊が動員されず、労農赤衛隊など予備役や警察が主体となった非軍事パレードは建国65周年の2013年9月9日以来2度目である。

 この時も労農赤衛隊、赤い青年近衛隊が中心となりパレードが行われたが、今回と異なるのは、人民武力相(現国防相)の指示の下、労農赤衛軍司令官が閲兵式を執り行っていたことだ。当時もミサイルなどの兵器は登場しなかったが、それでも放射砲は出していた。

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2021年9月8日(水)

北朝鮮 明日(9日)軍事パレードはあるのか? 新型ミサイルの登場は?

昨年10月の軍事パレード(労働新聞から)

 北朝鮮は明日(9日)、建国73周年を迎える。

 今朝の労働新聞1面にはシリア、パキスタン、ニカラグア、ジンバブウエ、南アフリカ共和国の大統領からの祝電全文とベトナム、ラオス、パレスチナなど北朝鮮駐在の大使館から花輪の伝達があったことが紹介されていた。

 また、ロシアやノルウェー、ベネズエラなどで73周年を記念して写真展示会や映画鑑賞会などがあったことや職業総同盟や農業勤労者同盟などの団体が平壌市内各所で慶祝行事を行ったことなどが報じられていた。

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2021年9月7日(火)

支持率で尹錫悦前検察総長を上回ったもう一人の野党候補も「反日」なのか?

野党「国民の力」の有力大統領候補に急浮上した洪準杓議員(洪準杓議員のHPから)

 日本では菅義偉首相の退陣表明を受け、事実上次期総理を決める自民党の総裁選挙が始まるが、韓国でも今日から最大野党「国民の力」の次期大統領候補を選出する予備選がスタートした。

 与党「共に民主党」はすでに予備選が始まり、「韓国のトランプ」と称されている「反日」の李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事が優位に立っているが、「国民の力」では下馬評では尹錫悦(ユン・ソギョル)前検事総長が本命視されている。しかし、ここにきて異変が生じている。

 朴槿恵前政権下の与党「自由韓国党」の代表だった洪準杓(ホン・ジュンピョ)議員が急浮上し、直近の世論調査では尹錫悦候補を追い抜き、野党候補の中ではトップに躍り出たのだ。

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2021年9月6日(月)

韓国では国民の半数以上が「ゼロコロナ」よりも「ウィズコロナ」を選択 世論調査で判明

全羅南道・光州市のワクチン接種センター(光州市保健省提供)

 世界中どの国も新型コロナウイルス感染が収まらず、感染防止対策に四苦八苦しているが、韓国も例外ではなく、今後も「ゼロコロナ」を目指していくべきか、それとも「ウィズコロナ」にシフトしていくべきか、まさに分かれ道に立たされているようだ。

 文在寅政権はウイルス感染を避ける措置による社会・経済的被害を軽減するため早ければワクチン接種者が50%を超える来月(10月)から「ウィズコロナ」にシフトする方針のようだが、国民の間に賛否両論があって正式決定には至っていない。

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2021年9月4日(土)

韓国のメディアは菅首相の退陣表明をどのように伝えているのか?

 菅義偉首相の自民党総裁選不出馬表明は韓国でも速報で伝えられていた。

 韓国のほとんどの新聞は菅首相の事実上の退任表明を大小の差はあっても記事にしていたが、大手紙「東亜日報」に至っては同紙のインターネット版を通じて菅首相の動向を時々刻々と伝えるなど異様な関心を示していた。

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2021年9月2日(木)

「ベルリン慰安婦像」設置から1年 撤去か、永久存置か?

ベルリンの中心地に設置された「慰安婦像」(在独「コリア協議会」が撮影)

 猛暑が過ぎ、涼しい秋の到来となったが、日韓にとっては「過去の問題」や歴史認識を巡ってまだまだ「暑い攻防」が続きそうだ。

 「最悪の日韓関係」に陥った要因となった元慰安婦、元徴用工問題と並ぶ「懸案」の一つ、韓国人B,C級戦犯の補償問題は戦犯らの訴願が憲法裁判所によって却下されたことで係争に発展せず、日韓両政府にとっては事なきを得たのも束の間、昨年シュレーダー元首相まで巻き込み、国際的な関心を呼んだベルリンの慰安婦像問題が待ち受けている。一難去って、また一難である。

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2021年8月31日(火)

注目される「韓国人戦犯」を巡る憲法裁判所の「判決」 元慰安婦、元徴用工問題と並ぶ「3大懸案」の行方!

 韓国にとっては元慰安婦、元徴用工問題と並ぶ3大懸案の一つである韓国人B,C級戦犯の補償問題に関する憲法裁判所の「判決」が本日(31日)午後2時に下される。

 戦前日本軍に徴用され、戦後は戦争犯罪人扱いされた故李学来氏ら韓国人B級、C級戦犯被害者遺族ら10人は2014年に「韓国政府が紛争を解決せず放置していたのは違憲である」とする趣旨の憲法訴願を出していた。

 韓国政府が盧武鉉政権下の2006年、韓国人戦犯被害者を「強制動員被害者」と認定したことから戦犯被害者らは日本政府に対する「補償請求権が残っている」として外交部に対して日本政府と交渉するよう求めてきたが、これまで外交部は応じてこなかった。

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2021年8月30日(月)

北朝鮮が核開発を再開か! IAEAが寧辺核施設再稼働の兆候をキャッチ!

 ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)の記事(現地時間29日付)によると、国際原子力機関(IAEA)は最新報告書で「(北朝鮮の)寧辺で7月以降、冷却水の排出のような原子炉稼働の兆候が発生している」と指摘したようだ。

 寧辺の原子力発電所は少なくとも2018年12月から稼働していなかった、とIAEAが推定していたのでWSJは原子炉の再稼働はイラン核合意復帰に向けた交渉などを抱えるバイデン政権の外交に「新たな問題となる」とみているようだ。

 寧辺核施設の再稼働が始まったのが7月頃ならば、「対話と対決のいずれの準備もしなければならない」との金正恩総書記の6月17日の労働党中央委員会総会での発言後ということになる。ということは、北朝鮮は対話のために7月27日に1年1か月ぶりに遮断していた南北通信連絡を再開させ、その一方で対決に備え核開発を再開したということになる。

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2021年8月29日(日)

差が開く一方の菅総理と文大統領の支持率

菅義偉首相と文在寅大統領(2人のHPから筆者キャプチャー)

 似て非なる日韓首脳だが、支持率の低迷では相通じるところがあるようだ。

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2021年8月26日(木)

右からも左からも叩かれる文在寅政権の「対日政策」 相次ぐ韓国での対日政策「批判本」

「新冷戦 韓日戦」(左)と「日本 同行と克服」(カバーから筆者キャプチャー)

 文在寅大統領の任期最後の「8.15(光復節)」演説は日本では不評だった。「史上最悪」と称される日韓関係の打開に向けた具体策を何一つ示さなかったためである。

 文大統領の対日政策が問題視されているのは何も日本だけではない。韓国でも日本に対話を呼び掛けるだけで行動が伴っていないことや日韓関係が「史上最悪」のまま放置されていることに保守メディアを中心に批判の声が上がっている。

 リーダーシップを発揮して元慰安婦や元徴用工らへの救済措置を取らないことや2019年7月から続いている日本の輸出厳格化措置に手をこまねいていること、さらには日本との対立を政権浮揚に利用していることに不満が渦巻いている。総じて、文政権の対日強硬一辺倒政策が何の成果ももたらさず、むしろ事態を悪化させていることへの批判である。

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2021年8月24日(火)

韓国のメディアは元慰安婦支援団体「正義連」への批判を封じる法案にどう反応しているのか?

尹美香議員の辞職を求めた「太平洋戦争被害者遺族会」のヤン会長(同遺族会提供)

 韓国では「光復節」(8月15日の解放記念日)の前日の14日は「慰安婦被害者追尊の日」である。この日は20年前に元慰安婦の金学順さん(1997年没)が慰安婦であることを名乗り出た日にあたることから3年前に文在寅政権は「日本軍慰安婦被害者の保護と支援及び記念事業に関する法律」の一部を改定し、かっこ国家記念日」に定めていた。公式的にも、法的にも「国家記念日」に定められたことで記念式典は政府主催で行われている。今年も文在寅大統領は「政府は被害者中心の問題解決ため全力を尽くす」とのメッセージを発していた。

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2021年8月22日(日)

北朝鮮がアフガン問題でついに沈黙破る!2日連続で「対米批判」

 北朝鮮が外務省のホームページを通じて20日、21日と2日続けてアフガニスタン問題を巡って米国批判を展開している。

 北朝鮮がアフガニスタンの情勢について沈黙を破ったのは一昨日(20日)、外務省のホームページにアフガニスタンの混乱について「米国に責任がある」との記事を載せてからで、昨日も同じような内容の記事を掲載していた。

 北朝鮮はこれまで対米批判を控えていた。反米月間(6月25日―7月27日)の最中でも自制していたのに今回はアフガニスタン情勢を持ち出して、米国批判に出た。

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2021年8月19日(木)

アルコールがOKなのに韓国の「コロナ」感染状況が日本よりも酷くない不思議

韓国政府の「コロナ対策会議」(韓国中央災難対策本部のHPから)

 新型コロナウイルスの感染は拡大する一方である。それは、隣国・韓国でも同じである。

 昨日(18日)の韓国の一日感染者は2152人と、8月10日の2233人に続く過去2番目の多さとなった。死者の数も13人で、4日連続の二桁である。

 韓国の新型コロナウイルスの一日の感染者は6月末までは300人から700人台で推移していたが、7月に入ると1千人を突破し、7月8日には過去最多だった昨年12月25日の1240人よりも35人も多い1275人を記録し、さらに8月10日には最多の2223人と、韓国としては初めて2千人を突破した。

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2021年8月18日(水)

竹島を巡る日韓「抗議合戦」 韓国は防衛省の「子供用防衛白書」に!日本は韓国国会議員の「竹島上陸」に!

竹島に上陸した韓国野党「国民の力」の洪ソックジュン議員(右端)(洪議員HPから)

 日韓両国は東京五輪・パラリンピック大会組織委員会公式ホームページの日本地図の竹島(韓国名:独島)表記を巡って対立し、一時は韓国選手団のボイコット騒動にまで発展する事態に至った。IOC(国際オリンピック委員会)への削除要請が通らなかったこともあって結局は韓国が折れて、事なきを終えたが、その後遺症は半端ではない。

 韓国外交部は一昨日(16日)、防衛省が小中学生を対象に竹島を日本の固有の領土と表記した地図を記載した30枚分量の「はじめての防衛白書」をホームページに掲載したことに反発し、外務省に熊谷直樹・駐韓総括公使を呼び、李相烈アジア太平洋州局長が直接抗議していた。また、駐日韓国大使館の金容吉公使も本省の指示を受け、實生泰介アジア大洋州局長代理に対して抗議していた。

 韓国外交部はその前日、即ち「終戦の日」の15日には菅義偉首相が靖国神社に供物を奉納し、小泉進次郎環境相、萩生田光一文部科学相ら閣僚らが神社を参拝したことについても遺憾の意を表明していたが、岸信夫防衛相が先駆けて13日に参拝した際には熊谷公使を外交部に呼んで抗議していた。熊谷公使は大忙しで、1週間に2度も韓国外務省に足を運んだことになる。

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2021年8月17日(火)

北朝鮮のタリバン政権承認は早い! 知られざる北朝鮮とタリバンとの関係

 アフガニスタンはガニ政権が崩壊し、20年前に除去されていたタリバン勢力が首都を制圧し、政権を奪還したことで大混乱に陥っている。

 「アフガン急変」により米国をはじめガリ政権を支えてきた国々の大使館員らの大脱出が始まったが、韓国もそのうちの1か国で、鄭義溶外相が現地駐在の大使に「一刻も早く出国せよ」との指示を出していた。

 間もなくタリバン政権が正式に発足するが、タリバン政権の「過去」を知る米国や西側諸国は「報復」「テロ」「無法」「破壊行為」の再現を恐れ、タリバン政権の復活に戦々恐々となっているが、北朝鮮はアフガニスタンには大使館を置いておらず、アフガン情勢については沈黙を守ったままだ。同盟国の中国がタリバン政権の復帰を歓迎していると伝えられているが、北朝鮮もまた同様であろう。

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2021年8月16日(月)

韓国でメディアの評価が分かれた文大統領の「対日発言」 「親文」と「反文」では真逆の評価

「光復節」の記念式典で慶祝辞を述べる文在寅大統領(青瓦台提供)

 昨日(15日)の文在寅大統領の「光復節」(解放記念日)での演説は任期最後の「光復節演説」だっただけに何かと注目されていたが、あっと驚くような画期的な提案もなく、一言で言えば、期待外れだった。

 大方の予想が空振りに終わった理由は、注目されていた日本との関係で関係悪化の原因となった元慰安婦や元徴用工問題の打開策を打ち出さず、また北朝鮮との関係でもネックとなっている米韓合同軍事演習について一言も触れず、どれもこれも抽象的な表現に留めたからである。

 北朝鮮との関係はさておき、日本に関する発言について韓国のメディアは一体、どう受け止め、評価したのか、各紙の社説、それも「親文」紙と「反文」紙を色分けしてその内容をみてみる。

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2021年8月14日(土)

日本は「嫌韓」のままだが、韓国は「反日」から「克日」に転換へ

龍山駅前に建てられた「徴用工像」を参拝する李洛淵与党大統領候補(李氏のHPから)

 韓国は長年トラウマだった「反日」から「克日」にシフトする傾向にある。

 「G7」(先進国首脳会議)拡大会議である「G11」のメンバーになったことや全国経済人連合会(全経連)の最新レポートで示されているように主要経済指標で日本を追い抜いたこと、さらには映画「パラサイト」のアカデミー賞受賞や「BTS」(防弾少年団)に象徴される「韓流」の世界進出に自信を深めたことで日本の植民地統治時代から引きずっていた日本に対する劣等感が薄れ、対等意識が台頭してきたことによる。

 明日(15日)韓国は「光復節」(解放記念日)を迎えるが、実は「克日」を今から40年前の「光復節」記念式典で強調していた大統領がいる。歴代大統領の中で最も不人気かつ悪名高い軍人出身の全斗煥(チョン・ドファン)氏である。

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2021年8月12日(木)

南北の緊張が高まったこのタイミングで「金正男暗殺事件」のドキュメンタリーがついに韓国で上映

ドキュメンタリー「暗殺者たち」のスチールカット(配給会社提供)

 朝鮮半島の雲行きが怪しくなってきた。南北のホットラインである連絡通信網の復元による和解ムードが米韓合同軍事演習への北朝鮮の反発で一瞬にして吹っ飛んでしまったからだ。

 昨年6月以来途絶えていた南北通信連絡線の再稼働を南北が同時発表したのが朝鮮戦争休戦日の7月27日。それからまだ2週間経らずの8月10日、金正恩総書記の妹・金与正(キム・ヨジョン)党副部長は米韓合同軍事演習が予定どおり実施されることに猛烈に反発する談話を兄の委任を受け、発表した。

 与正氏は「背信行為にはそれ相応の代価を払わす」と米韓を威嚇した。また、午前、午後と2回交信することになっていた通信連絡線はこの日の午後をもって再び不通となってしまった。

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2021年8月9日(月)

韓国のメディアはメダル総数でも金メダルの数でも順位でも日本に大きく引き離されたことをどう伝えたのか?

 東京五輪が閉幕した。開催国・日本のメダル獲得数は五輪史上最多の58個。金メダル数も史上最多の27個と、スポーツ大国の米国、中国に続いて3位だった。

 日本は前回(リオ五輪)のメダルが41個(金12個、銀8個、銅21個)、総合順位6位だったので目覚ましい躍進を遂げたことになる。

 一方、日本をライバル視している韓国はリオ五輪(金9個、銀3個、銅9個)よりも1個少ない20個(金6個、銀4個、銅10個)に終わった。

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2021年8月4日(水)

韓国情報機関が「北朝鮮にコロナ感染発生兆候はない!」 北朝鮮の感染者ゼロは「世紀のミステリー」

ノーマスクの人民軍指揮官・政治将校会議(7月24-30日)(労働新聞から)

 全世界に蔓延している新型コロナウイルスの感染者は国際統計サイト「ワールドオーメーター」によると、一昨年12月31日に中国武漢での初の感染が世界保健機関(WHO)に報告されてから世界173か国・地域を超え、累積で約2億人を超えたようだ。世界の人口は約77億5千万人なので約2.5%が感染したことになる。

 大陸別では欧州が約5183万人、北米が約4291万人、南米が約3564万人、アフリカが約686万人となっているが、アジアが最も多く、約6278万人に達している。最多のインド(3176万人)を含め、中国、日本、韓国、台湾、東南アジアなどアジア全域に感染が拡大しているが、ミステリーなのは約2500万人の人口を有する北朝鮮だけが「例外」であることだ。

 北朝鮮の感染状況について北朝鮮当局は一貫して「感染者は一人もいない」とWHOに報告している。WHOが先月13日に公表した報告書によると、これまでに累計で3万2512人が検査を受けたが、全員陰性とのことだ。WHOは確認する術がないので北朝鮮の報告を肯定も否定もしていない。「北朝鮮当局の発表によると、感染者はゼロ」と言うのがWHOの公式見解である。

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2021年8月3日(火)

34歳の「北の女帝」に翻弄される韓国!米韓軍事演習か、南北対話再開かの「2者択一」を迫られる!

文在寅大統領(青瓦台提供)

 待ちに待った北朝鮮との連絡通信網の復元で4度目の南北首脳会談の可能性も視野に入り、浮き浮きしていたのに1週間も経たないうちに韓国政府は北朝鮮から「米軍との合同軍事演習が予定通り強行される可能性があるとの気分の悪い話を聞き続けている」ときつい一発をかまされた。

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